研修|東南アジア青年の船
研修
青年の船のプログラムは、研修も充実しています。
1ヵ月半に及ぶ濃い船上生活をより充実したものにするために、また終了後に活かしていく為に、これら研修は練られた内容となっています。
事前研修
7月頃に1週間程度行われる研修。プログラムの概要を学び、参加青年と管理部の顔合わせや各担当の振り分けも行われます。
決めなければならない事が膨大にあり、参加青年達は寝る間を惜しんで話し合います。
| 係/担当 | 参加青年はそれぞれ掛け持ちで係のメンバーになります。SG(班)ごとの係、日本人全体での係、そしてパフォーマンスの係と、一人が何役も受け持つため、慣れるまではなかなか大変です。昨年参加した先輩達の説明はとても貴重です。 |
| 講義 | 管理官やナショナルリーダー、外部からの講師による講義です。国際儀礼(プロトコール)講座や危機管理講話もあります。 |
| 自主活動 | 自由時間が多いのも特徴です。といっても決して遊んで過ごす訳ではなく、「その時間に何を決めるか」が自由という事ですが。とにかく決める内容の多さに、各係による時間争奪戦が始まります。 |
参加型のプログラムではありますが、ここまで徹底して「参加者が決定する」事を重視しているのに驚きました。
班の担当・係り・パフォーマンスの演目から自分達の代表者まで、全てがものすごい勢いで決まっていき、机の上の資料は膨れ上がり、みんな睡眠時間を削って話し合いました。
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顔合わせ |
出発前研修
事前研修後約2ヶ月、参加青年はそれぞれの担当をこなしつつ、文化紹介の練習をします。
出発前研修では、全国から再び参加青年達が集まり、それぞれの担当の進捗を報告しあうとともに、青年の船プログラムの開始に向けて最終確認を行います。
| 係/担当 | 事前研修後の各係の進捗報告と全体へのアナウンスを行います。この頃になると、誰が何の係かをみんな把握しています。 |
| 文化紹介 | プログラムが日本スタートの場合、最初の文化紹介国は日本となります。参加青年全員で練習できる貴重な機会なので、文化紹介担当を中心に準備に追われます。 |
メンバーそれぞれが、自分の役割をこなすために必死で動いていました。準備の差が顕著に出てしまいます。
何よりも大変だったのは、やはり文化紹介です。プログラム内では十分に練習できず、各演目で夜中まで自主練習をしたり、音響や舞台美術の打合せをしました。
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全体打ち合わせ |
係/担当 |
文化紹介練習 |
事後研修
プログラム直後に行われるまとめです。全体的なもの、個人的なもの、1ヵ月半に及ぶ濃いプログラムを、じっくり時間をかけて振り返ります。
他国の参加青年と別れた直後で、みんな放心状態の中、心の整理をしながら、今後の活動について話し合います。
| 振り返り | 全体で、グループに分かれ、また一人になって、青年の船のプログラムとは自分にとって何だったのかを考え、発表します。 |
| 報告会 | 翌年に開かれる一般の方向けの報告会について、プログラムを考え、係を決めます。 |
| IYEO | 参加青年は、今後はプログラムの経験者として、自分の体験を社会に還元していく役割を求められます。そのための組織や具体的な活動について話し合います。 |
31期は、シンガポールで他国の参加青年と別れた後、日本へ戻るにっぽん丸船内で事後研修を行いました。
台風接近により大揺れの船内で、突然日本青年だけとなった事に戸惑いを覚えながらの帰国でしたが、ここでじっくりと船内生活だけでなく今までの自分を振り返れた事がとても良かったです。
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報告会準備 |
星座鑑賞会 |
管理部の皆さん |
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